心だにまことの道にかなひなば祈らずとても神やまもらん( ゚Д゚)
以前から、菅原道真公の足跡を辿って来ましたが、今回はいよいよ…と言うかやっと天拝山に登って来ました。天拝山とは、筑紫野市にある標高258mの、平安時代前期に昌泰の変で大宰府に左遷された菅原道真公が、自らの無実を訴えるべく何度も登頂た山です。
山頂からは筑紫野全景や博多湾が一望出来ます。道真公を祀る天拝神社や、道真公がその上に立って祈り続けたとされる「おつま立の岩」があります。
天拝山は258mと登りやすい山ですが、更に進むと標高296mの奥天拝へと至ります。今回は、天拝山山頂を越えて奥天拝までを掲載します。

天拝山には登山道がいくつかありますが、今回は以前に紹介した、天拝歴史自然公園にある「御自作天満宮」の脇から入る「天神様の径」を登って「開運の道」を下りてくるルートを使いました。写真はお自作天満宮の左側を進んで「天神様の径」に入ったところです。

天神様の径には、道中このような場所もあります。開運の道に比べるとやや険しい道です。

舗装されてない山道ですが、より自然を感じながら登山を楽しむことが出来ます🙂

天神様の径では、山の標高を表す〇合目の標が、このような道真公の歌碑になっています。それぞれ無実の罪で左遷された道真公の心情が謳われています。まさに、当時の道真公の気持ちになりながら山道を進んでいるようです( ゚Д゚)



標高が低いゆえに、すぐに次の歌碑があります(^_^;)

自然に囲まれた山道と木漏れ日が良い感じです。険しい道だからか他の登山者に全く出くわしません🤔




六合目と七合目の間に脇道がありますので、進んで行くと「行者の滝」があります。この滝の流れでは修行にならないような気がしますがどうでしょうか(^▽^;)

行者の滝の隣にはこのような祠があります。左にあるのは解説板ではなく、山火事注意と書いてあるので、全く分かりません🤣

登山道に戻って山頂を目指します。


九合目です山頂は目の前です。

山頂の展望台が見えてきました。258mなので呆気ない感じですが、誰でも登り易いとも言えます。

山頂にある、道真公を祀る「天拝神社」です。

こちらには「天拝山社」とあります(。´・ω・)?

天拝神社の本堂です。見上げる形になるせいか、迫力があります😀

天拝山の解説板です。解説板には「天拝神社」で神社には「天拝山社」書いてあります(?_?)

解説板によると、この石が「おつま立の岩」のようですが、道真公は本当にこの石に立って天を拝んだのでしょうか?すぐにバランスを崩して落ちるような気がします(^▽^;)
昔、キン肉マンがリングから落ちそうになって「おっとっと」と言った時に、与作さんに「はい、おっとっと」とお菓子のおっとっとを渡されてましたが、同じことになりそうです(;^ω^)

展望台からの景色です。1枚では撮れないので3枚に分けて撮りました。これは右側です。

中央です。上の写真と併せて筑紫野一帯の景色です。

左側です。若干雲があって分かり辛いですが、博多湾が見えます😚

知る人ぞ知ることですが、天拝山には更に標高の高い「奥天拝」なる場所があります。体力に自信のある方は挑戦して下さいと山頂にはありますが、それでも標高は296mなのでそこまでハードではありません。奥天拝を目指して更に登って行きます😤

奥天拝と言うだけあって、所々に険しい場所があります😅

標高で言うと、40mほどなのでほどなく到着します。

ここが奥天拝です。とは言ってもこのような小さい札があるだけです(^_^;)

昔「ボールはともだち」と言いながら、シュートでボールをパンクさせた人がいたような気がします(^▽^;)



奥天拝の周辺の景色です。と言っても、山頂の景色も何もなく、高い木々に囲まれているだけです🤣

山頂と奥天拝を堪能し、今度は下山して行きます。下りは「開運の道」から下ります。こちらの道は舗装されていて歩きやすいので、初めての方は登りも「開運の道」からがお勧めです😊





開運の道はこのように歩きやすいです🙂

開運の道の中腹にある「荒穂神社」の鳥居です。開運の道の方にあるので、行きも帰りも天神様の径を通るとここに来ることが出来なくなってしまうので注意です。

周りを木々に囲まれていて神聖な雰囲気を感じます😌

天拝山の中腹にありながら、大岩を配したこの神社は、肥前国基肄郡(佐賀県三養基郡基山町)宮の浦の荒穂明神を移して建立したと伝えられています。


開運の道にも歌碑があり、開運の道の方には解説板があります。




開運の道の麓に近い場所に「石楠花谷」があります。見頃は4月下旬になります。





石楠花の見頃ではないので、花は咲いてはないですが、小川が流れる谷の景色は素晴らしいです🌳

もう少しで麓です。

小川の流れを眺めながら歩いて行きます。


松尾光淑の歌碑です。天拝山で無実を訴えたとされる菅原道真への尊崇の念が深く、自著「武蔵温泉誌」にこの一首があります。

この鳥居には「荒穂神社」と掲げられています( ゚Д゚)

つつじ園です。残念ながらこちらも見頃ではありません。四季折々の花々があるので、それぞれの季節の花を見るとが出来るということで😅

いかがでしたでしょうか?菅原道真公の足跡を辿る最後は天拝山でした。山登りと聞くと、疲れるイメージがありますが、標高は258mと夏でも比較的登り易くそれでいて山頂からの景色も絶景です。
また、道真公に関する歴史も知ることが出来ますし、より深く貴重な経験が出来ることが魅力です。また、手軽に登れることから、地元の方々の中には日課と言わずとも休日の週課に登っている方もいらっしゃいます。
是非、天拝山を訪れて道真公の真似をして「おっとっと」となってみて下さい(^▽^;)
それでうゎまた次回👋


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