ババンババンバンバン(^▽^;)
今回は、筑紫野市にある「二日市温泉」の温泉街に行って来ました。二日市温泉とは、かつては「吹田温泉」と呼ばれ、開湯は1,300年前の奈良時代に遡り、万葉集にも歌われた「九州最古の温泉」としても知られています。その二日市温泉と周辺にあるスポットを散策しました🏃➡️
二日市温泉の由来
「武蔵寺縁起」によると、同寺の創設にゆかりのある藤原虎麿が、娘の瑠璃子姫の病気を二日市温泉の湯で治したとされ、縁起絵図のこの様子が色鮮やかに描かれています。
また「湯の原に鳴く葦鶴はわがごとく妹に恋ふれや時わかず鳴く」は、万葉集巻第六に収められている一首です。大宰府の長官として赴任した大伴旅人が、この地で妻をなくした悲しみを湯の原で鳴く鶴の姿に託して詠んだもので、吹田の湯「二日市温泉」がその舞台と言われていて、今も「湯の原」という地名が残っています。

二日市温泉の熱源
筑紫野市周辺には、約9千年前にできた早良花崗岩が広く分布しています。その岩帯には、ウランを含有したモズナ石という鉱物が多く含まれています。
ウランが、ラジウムやラドンに変化していく時に出る熱で、鷺田川付近の地下水が温められ、地上に湧出したのが二日市温泉です。二日市温泉の主な泉質は、アルカリ単純ラジウム泉でラドンを多く含んでいます。効能としては、切り傷、火傷、皮膚病、動脈硬化症、神経痛、関節痛、リウマチ、糖尿病、痛風、冷え性、不妊症など様々な症状に良いとされています。


鳥居町の大鳥居です。「JR二日市駅」西口から出て、真っ直ぐ進むとあります。鳥居がある場所は広場として整備されていて、鳥居をくぐる道も歩道があります😁




高濱虚子三代の句碑です。高濱虚子は、俳人で小説家です。念の為ですが男です(^▽^;)

三条西季知の歌碑です。三条西季知は、明治維新のきっかけになった「尊王攘夷派公家」の太宰府入りした五卿の一人です。明治維新後、新政府の参与となり、明治天皇の侍従として和歌の指導にあたった人物です。

三条実美の歌碑です。「大丸別荘」の東門のそばにあります。三条実美も五卿の一人です。明治維新のリーダーとして新政府の太政大臣を務めた人物です。

大伴旅人の歌碑です。妻の大伴郎女を亡くした悲しさを綴った歌です。

二日市温泉発祥の地である「薬師如来堂」です。ここが万葉集にその名がある二日市温泉の発祥の地ということに歴史のロマンを感じます(* ̄- ̄)
ご真言が書いてありますが、全く分かりません🤣

二日市温泉街の一角です。時間がゆっくり流れているような落ち着いた雰囲気を感じます🙂↕️

博多湯です。どこかとあるアニメに出てきそうな雰囲気を感じさせる建物です。観光で楽しんだ後に、建物を見るテンションが上がりそうです🛫

御前湯です。こちらも歴史は長く、御前湯の名は江戸時代、黒田藩主が利用した屋号に由来しています。

夏目漱石が新婚早々、鏡子夫人と二日市温泉を訪れたそうですが、その時に読み正岡子規に送った句の碑です。

御前湯の前に、「西の都」と「御前湯縁起」があります。

御前湯縁起です。御前湯の歴史について書かれていますが、少し読み難いです😅

温泉街の一角を流れる水路です。風情を感じます🙃

飯盛城への道標です。これより右飯盛城という意味です。天拝山城の砦としての役割を果たしていました。

ここにも、三条西季知の歌碑があります。かなりの大きさで存在感がありますし、周りに木々があるのもまた目を惹きます🫣

ここにも、飯盛城への道標です。右に行っても左に行っても飯盛城に着くなら、何のためにこの道標はあるのでしょうか?(^▽^;)

またまた飯盛城への道標です(^_^;)


月形洗蔵幽閉の地です。月形洗蔵は、先述の五卿と新しい政治を目指した勤王志士の一人です。

周辺はこのようになっています。お約束の山々を場バックにした田園風景です( ̄▽ ̄;)
※※※※※
ここからは、大丸別荘の日本庭園を散策します。大丸別荘は、創業160年を超える純和風の日本旅館で、昭和天皇や第126代徳仁天皇も宿泊された歴史がある老舗です。
日本庭園は普段は、宿泊客しか散策出来ませんが、毎年5月の下旬から6月の上旬までの間、金・土・日限定で一般無料開放する催し「初夏の夕涼み」を開催しています。
毎年開催初週には、地域住民や観光客あわせて300名以上が来場し、蛍が舞う庭園を楽しむ多くの人々の賑わいを見せています。開放時間は、19:00~21:00でなんと無料です。そのうえ、宿泊の割引チケットを貰えます(゚Д゚;)

大丸別荘の東門です。「初夏の夕涼み」の開催中はここから入場します。

左にあるのは「鷺田はし石碑」です。今は暗渠になっていますが、かつては、メインの通りには「鷺田川」が流れていたそうです。その川に「鷺田橋」が掛かっていたらしいです。

大正亭の玄関です。左側で受付を済ませた後、建物を通って庭園に出ます。

受付を通って、庭園に出てきたところです。老舗の風情ある雰囲気を感じます🙂

旅館を通って、最初に目に入る庭園の景色です。19:00過ぎてますが、時期的にまだまだ明るいです🏜️

庭園を左回りに見ていきます📷


外から旅館の部屋の照明を見ると、これから夜が更けていくのを感じさせます😌


池には鯉が泳いでいて、奥に旅館の建物と周辺の木々が何とも風流です(* ̄- ̄)




木々の緑が奥深いです🌳🌳🌳

この辺りは木々が多く、他の場所より暗いですが、それゆえにどこか夜の静かで落ち着いた雰囲気が出ていると思います( ̄▽ ̄)”



これは何か分かりません🤣

これも何となく撮った写真です。暗闇に浮かぶ白い石に存在感を感じます😅

一部の場所が暗かっただけで、まだまだ明るいです。


この橋は「筑紫橋」と書いてあります🌉

こちらは、池の反対側より少し手前から見た景色です。



渡廊下から見える小さな滝です。実際は、もっと薄暗く水の流れが風流なのですが、上手く撮れませんでした。


ここは、池の入口から反対側を撮った景色です。右にある飛石を渡ります🏃

飛石からだと、旅館がより近くに感じます。庭園の中を見て回るのも、良いですが、このような歴史のロマンを感じる旅館から庭園を眺めるのもまた赴きがありそうです。

飛石から、つまりは池の中から撮った景色です。

これも飛石から撮った旅館の一角です。明かりがより近くに感じますが、温泉を堪能した後に夕暮れを見ながらくつろぐのは最高の時間だと想像します😙

最後に旅館から出てきて、玄関側から撮った写真です。日本庭園の散策はこれにて終了です。
二日市温泉の周辺と大丸別荘日本庭園を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?悠久の歴史に相応しい落ち着きある、どこかノスタルジックな雰囲気を感じていただけたのではと自負しています。
JR二日市駅は、博多駅からは「JR鹿児島本線」で20分ほどで行くことが出来ます。福岡市内観光の後に宿泊先として利用するのにも便利です。是非この二日市温泉街も福岡観光の際の宿泊先の候補のひとつにしてみてはいかがでしょうか?決して期待を裏切ることは無いはづです(^_^;)
それでうゎまたネクストジャーニーで!ジャーニー👋…(^▽^;)


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