待ちぼうけ~ 待ちぼうけ~
ある日せっせと 野良稼ぎ~φ(* ̄0 ̄)
「北原白秋 生家・記念館」に行って来ました。北原白秋については説明の必要はないと思いますが、明治から昭和初期までの日本を代表する詩人で、近代日本の「詩聖」と謳われています。白秋は上京するまでの19年間を柳川の生家で過ごしましたが、多感な少年時代を文化の薫り高い情緒豊かな風土の中で育ったことが、後の白秋の作風に多大な影響を与えています。
また、北原家は代々柳河藩御用達の海産物問屋として栄え、屋号を「油屋」または「古問屋」と言い、人々は白秋を「油屋のトンカジョン(大きな坊ちゃん)」の愛称で呼んでいました。
明治34年3月白秋が16歳の時に、沖端の大火に類焼し、この母屋だけが残って現在に至っています。「北原白秋生家・記念館」とは、焼け残った生家の母屋を復元したもので、当時の日本の商家の暮らしぶりが偲ばれます。生家が保存されている敷地内には記念館があり、白秋関連の資料をはじめ柳川の歴史民俗に関する資料が展示されています。
場所としては、「西鉄柳川駅」の西口を出て北に進み、443号線(立花通り)を西に向かって進みます。真っ直ぐですが、途中から京町通りになります。「筑紫町」の交差点がありますので、左に曲がって南に進みます。途中で道が二手に分かれますので、右の道を進むと「白秋生家口」の交差点がありますが、すぐ右です。ただ歩くと45分かかります(^▽^;)

生家の建物です。この日は雨でしたが、雨ゆえに行先をここにしたということです(^▽^;)

玄関の正面です。門幕に趣を感じます👍

建物の右側にある門にある案内板です。

生家の反対側にある民芸品店です。この一帯には歴史を感じる建物が多いです。

生家玄関の左側にある案内板です。


玄関左側の部屋で店舗としていた部屋です。昔懐かしい雰囲気が良いです🛖





玄関を入ると広い土間になっていて、展示品があります。奥のガラスケースの展示品は残念ながら撮影禁止です。



居室も上がって見学出来ます。ここは「勘定部屋」です。勘定を扱うだけに感情的にならないように気を付けないといけません(^▽^;)


ここは白秋の父「長太郎」の部屋です。この部屋には家族でも滅多に入ることは出来なかったそうです。入ってもテーブルだけですが(;・∀・)


仏間に展示してあるのは白秋のデスマスクです。これも残念ながら撮影禁止です。是非現地を訪れて実物を見学して欲しいと思います。
デスマスクと言っても「積尸気冥界波」でわないです(;^-^)(^-^;)




風情のある日本家屋で、充足感を得た思いです。



中庭を通って「柳川市立歴史民俗資料館」に行きます。白秋の詩歌の母体となった水郷柳川の歴史民俗資料の展示と白秋の詩業を顕彰し、その業績を永久に保存するとともに、地域の文化の向上発展に寄与するものです。



左にある部屋は白秋の書斎です。残念ながら閉ざされてました😂

穀倉として使われていた建物です。ここにも様々な展示があります。





穀倉の中はこのように、詩や歌詞に関する資料や写真が展示されています。

階段を下りて、水路を目の前で見ることが出来ます。

橋から見た水路です。先程の写真は左の階段を下りて撮影したということです。

橋から見た反対側の水路です。


「柳川市立歴史民俗資料館」の入口です。


資料館の入口の左側には、木造漁船が展示されているのですが、プラスチックケースに囲まれていて、しかもスモークが掛かっているのかほどんと見えません😂
参考ですが、下にこのような写真を掲載します。


資料館に入ったところです。1階の展示のポリシーとしては、柳川の歴史は古くは弥生時代まで遡るとされていますが、有明海に面した水郷という地勢を背景とした、中世以降の歴史と人々の暮らしである民俗に分けて展示をしています。方法としては「水郷柳川」「柳川の歴史」「柳川の民俗」と3つのテーマで構成されています。
また、2階の展示のポリシーとしては、北原白秋の全体像を、いかに統一的に再構築し、いかに分かりやすく表現するかという観点から構成されています。展示の方法としては、部門展示や分類展示の形式をとらず、一つのテーマに基づいたストーリーで全体を構成する「テーマ展示」を基本的な考え方としています。メインテーマとして「人間・北原白秋」を設定し、白秋世界の全貌の把握という視点から「柳川時代」「青春時代」「遍歴の時代」「壮年時代」「豊熟の時代」といったサブテーマを設定しています。
ただ、この資料館も展示品ひとつひとつを撮影することは禁止されています。かろうじて全体を何となく撮影することは可能でしたので、それらの写真を掲載します。


上の2枚は1階の展示です。



上の3枚は2階の展示です。
また、1階の展示品は
水郷柳川のレリーフ 柳川城天守閣模型 蒲池氏系図 徳川家康の書状 豊臣秀吉の朱印状 はねいたジオラマ 漁具 柳川まり・さげもの 柳川凧 花ござ 沖端水天宮舟舞台模型 どろつくどん実物展示
2階の展示は
写真…小学生時代 伝習館四年生時代 父長太郎と母シゲ 昭和16年母校矢留小学校訪問 福岡県文学同好会大会記念
レコード…海道東征 北原白秋歌謡名曲集 など
北原白秋直筆の原稿、歌幅 など
いかがでしたでしょうか?授業で習うような「詩聖 北原白秋」の生家が福岡県にあることが改めて驚きでしたし、胸を張れる想いです( •̀ ω •́ )y
柳川と言えば、超人気観光地で、柳川川下りやうなぎ料理が有名ですが、ちょっと路地裏的な場所にもいろいろと面白いスポットがありますので、川下りの後に立ち寄ってみるのも良いのではと思います。
それではまた次のスポットで( ´Д`)ノ~バイバイ


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