どうもです😊
福岡県には、豊かな自然や祖先が築き上げた郷土の文化遺産に恵まれた地域が数多くありますが、筑紫野市もそのひとつです。
今回は、筑紫野市の中の「筑紫野市歴史博物館」に行って来ました。地元では、「ふるさと館ちくしの」の愛称で親しまれています。筑紫野市歴史博物館では、筑紫野市で発掘された考古資料や民俗資料などを展示している他、学習機能も充実した生涯学習施設です。
場所は、「JR鹿児島本線 二日市駅」から歩いて10分とアクセスし易いです。
常設展示室では、「交易と旅」をテーマとして、旧石器時代から近世までの筑紫野市内で出土した土器や青銅器などを時代ごとに展示しています。特に見どころなのが、隈・西小田遺跡群の23号甕棺に埋葬された首長が身につけていた貝でつくられた腕輪や、所持していた鉄剣や銅鏡です。これらは全て国指定の重要文化財ですが、いつでも見ることがで出来ます。すでに開発により消滅してしまった遺跡で出土した土器や、復元模型なども展示していて、当時の筑紫野市の姿を垣間見ることも出来ます。
また、交通の要衝として発展してきた筑紫野市の特色である原田宿・山家宿の資料を中心に展示しています。
筑紫野市歴史博物館でも、その時々で企画展も開催されています。今現在は「筑紫野市のうつりかわり 昔の道具」が開催されています。



風除室から展示があります。


正面入口とは反対側の出入口にも展示があります。




このような昔の車の展示は珍しいです。なかなかに昭和レトロで興味をそそります🙃

ここからは、常設展示室です。常設展示室は、「原始」「古代」「中世」「近世」のコーナーに分かれています。ここは、導入部の展示です。





導入部とはいえ、これらの展示もかなり貴重です。個人的には縄文・弥生時代は知れば知るほど面白くなる、かなり奥が深い時代だと思います。

ここからは、原始コーナーです。この原始から中世コーナーには大陸からもたらせれた銅鏡や金属器、陶器などが展示されています。ちなみに上の写真はお馴染みの甕棺です。もう説明の必要はないでしょうか(^▽^;)



ここからは、古代コーナーです。歴史の教科書に出てくる銅剣や銅鏡がやっぱり目に留まります。




ここからは、中世コーナーです。




原田宿関番所の役人が着ていた羽織と袴の複製です。原田宿とは、筑前六宿のひとつで、筑後・肥前と接した国境の宿場です。いずれこの原田宿にも行こうと思ってます。




近世コーナーです。ここには、参勤交代や長崎街道に関する古文書や旅の道具などを展示しています。長崎街道とは、江戸時代に整備された脇街道で、豊前国小倉(北九州市小倉北区)の常磐橋から肥前国長崎(長崎市)までの街道です。


このような石の道標にも、「この道標の示す先はどんな場所なのか、どんな出会いがあるのか、どんなことを経験するのか」を考えると何処か歴史のロマンというか、郷愁を感じます(* ̄- ̄)




ここからは、今現在開催されている「筑紫野市のうつりかわり展 昔の道具」です。受付前のホールと企画展示室に展示されています。




自分が昔使っていた物が、今は博物館で展示される物になったという事実に何と言うか…何とも言えません(;・∀・)

ここからは企画展示室です。







筑紫野市の歴史の一端を知ることが出来たのではないかと思いますが、いかがでしたでしょうか?筑紫野市歴史博物館は、どちらかと言えばマイナーなスポットかもしれないですが、歴史的に重要な展示があり、興味を持ってもらえたのではと思います。
筑紫野市も歴史のある町のひとつですから、他にも興味深い場所が数多くあります。まだまだ興味は尽きません😤
それではまた次の旅で(´っ・ω・)っ


コメント